千歳・支笏湖 氷涛まつり
氷の造形物、氷の滑り台、迷路等があります。 夜にはライトアップされ、幻想的な空間へ変貌を遂げます。 土日の夜に咲く「真冬の花火」が人気。
◆開催期間：毎年1月23日頃〜2月14日頃	◆会場 : 支笏湖

氷檮祭り開催日（2001年1月27日）訪問
はじめて「氷檮まつり」の会場へ
高知のミスの方々。 とても寒そうでした・・。		大小50基程の氷の造形物が立ち並ぶ・・。 今年(2001年度）の冬は、例年に比べ冷え込みが厳しかったので、いつもより数が多くできたということでした。
氷でできた建物の中へと入る・・・。 氷の中は風がないため、外より若干温かかった。		近くで見ると、こんなカンジ。
会場を出たすぐのところでは 「機関車トーマス」の雪像を 黙々と作っている所でした。		氷でできた建物の階段はとっても滑ります。 しかも、高さも低いので背の高い人は 頭をぶつけないように気をつけてね
考えてみたら冬の支笏湖ははじめてでした。
感想 冬のイベントとして名高い「支笏湖の氷檮祭り」。とても透明度の高い氷のオブジェではありますが、やはり層雲峡の氷瀑まつりと似ている印象を持ちました。今回は時間の都合で昼間しか見れませんでしたが、この手のイベントは、やはりライトアップされる「夜」に行くべきですね。札幌から近いし、層雲峡よりは気温が温かいと感じたので、札幌冬祭りのついでに立ち寄るには絶好でしょう！ただし、風が冷たいのと、足元がとても滑りやすくなていますので、特に冬に慣れない地区から来る方は気をつけて！