北海道の野生動物に会いたい!! |
いくら北海道でも野生動物を生で見るというのはなかなか難しいものです・・・。 一番ポピュラーで可能性が高いのはキタキツネ、エゾシカ、エゾリス、キツツキ(アカゲラ、コゲラ)あたりですか。野鳥でも人気の高いギンザンマシコ、ノゴマ、オオルリ、カワセミ、小動物でナキウサギ、テン、オコジョなどは、人の気配のするところには出てこないし、ひたすら山を歩いて偶然を待つしかないというのが現状です。
キタキツネ、エゾシカ、エゾリスなどとの偶然の遭遇があるから感激の度合いも大きいと思います。(byマサさん) |
私が今までに会った野生動物といったら、やはり、「きたきつね」「えぞしか」「えぞりす」「タヌキ」「丹頂鶴」それに「白鳥」「マガン」位ですね〜。冬に丹頂鶴を見に阿寒へ行ったとき通った国道241号線の阿寒国立公園内ではたくさんのエゾシカが戯れていましたよ。狩猟の解禁時期のようでハンターがたくさんいて、悲しくなりましたが、おそらく国立公園内は狩りが禁止なのかな。それをわかっていて鹿達がくつろいでいるんでしょうね。そうそう先日行った十勝「糠平湖畔」ではヘビに遭いましたよ。小さいけれど長かったですね(笑)ヘビだから当たり前か・・・。(byくりてん) |
これら(上のクロテンとウサギ画像)は糠平の東大雪博物館に展示してあった剥製です。
この他にも熊・鹿・鳥・昆虫などなど珍しい動物がたくさん展示されていて、なかなか勉強になります。
興味のある方は寄ってみてください。
名前 |
入場料 |
営業時間 |
電話番号 |
ひがし大雪博物館 |
300円 |
6〜17時 |
01564-4-2323 |
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